中国結び研究会

中国結び研究会とは

中国結びに興味のある人で、ネットワークを構築し、
中国4000年の文化!幸せを呼ぶ「中国結び」を日本に広める。

ただ、すべての人が中国結びを作れるわけではありません。
能力の高い人も低い人もみんな、それぞれの能力水準に応じて、中国結びを作りながら日々研鑽し、技能を磨きましょう。なお、まったく作れない人もやる気があれば、研究会に入って勉強しましょう。

特に、日本で苦学を強いられている中国人留学生の参加を希望します。

会員募集

参加を希望される人は、 
@Yahoo!ブログに書き込むか、または、
A事務局(リンホーンショップ)までメールください。

連絡いただきたい内容
1、姓名(中国名)>日本語に文字がないときはピンインで結構です。

2、留学中の学校名、キャンパス名、所在地(市町村名程度まで)

3、学校でのあなたのEメールアドレス

4、中国結びの制作能力水準
A:指導できる。B:一人で作れる。C:作ったことがある。D:初めて。

研究会の進め方

1、制作者は作品の制作過程を要所要所デジカメで撮影し、記録する。

2、これを「Yahoo!ブログ」(2007.3.20開設)で発表する。
  できれば制作過程が分かるように写真を撮る。

3、事務局は作品の制作手順書を作り、ブログにアップする。

4、他の会員はこの手順書を活用して試作し、できた作品をデジカメ写真に撮り、ブログで発表する。

連絡方法

事務局および会員相互との連絡方法はEメールまたはブログとします。
理由は
簡単です。留学生は日本全国にいます。電話ではコストが高い。

留学生のみなさんには一人一人、学校のメールアドレスがあるはずです。
インターネットは自由に使用できるはずですから、それを使いましょう。

ただ、進めるうちに不自由な事態も起こり得ます。
そのときはみんなでどうするか考えましょう。

インターネットは24時間使用できます。
問題があれば、なんでもメールしましょう。

みなさんの日本語の勉強にもなります。
Eメールの日本語の添削は無料でやってあげます(^O^)

素材調達

中国結びの制作に必要な紐や飾りなどの素材および道具類は、事務局が調達し、みなさんに支給します。

みなさんのなかで安くて、いい店をご存知なら、教えてください。

作品の処理

研究成果である作品はリンホーンショップで販売します。

従って、作品は事務局まで送ってもらいます。

事務局は作品をデジカメで撮影し、単価を決め、ネットショップにアップします。
問題は販売価格の設定です。
日本での参考価格はありませんので、中国の類似品から判断します。

なお、作品の制作時間は価格設定の大きな要素でもあります。
そこで、制作にどのくらい時間が掛かったか教えて欲しいのです。

作品は自分で売ることもできますが、そのときは作品の写真と売価を連絡ください。今後の販売の参考にします。また、この場合は素材費は払っていただきます。

制作者への謝礼

販売できた時は売価の20%を謝礼として支払います。

参考資料

インターネットで「中国結び」に関する日本語サイトを調べました。

調査したのは「Google」と「Yahoo」です。検索文言は「結び」です。

主なものを紹介します。

1、中国結びの世界
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Tulip/5339/

2、中国結び協会
http://homepage3.nifty.com/chinese-knotting/

3、瓢箪の飾り結び
http://homepage2.nifty.com/910/yumi/y_61.html

4、中国結び関連書籍
http://www.ato-shorten.co.jp/ato-wadai/wad011.html

5、中国結び
http://j1.peaple.com.cn/info/culture/shengjie/

6、アジアン結び
http://www.chiyageikan.com/column_naka5.htm

7、中国結びasianknottop
http://www2.odn.ne.jp/aoidou/

8、中国結びの会
http://www2.ttcn.ne.jp/~chinese-knotting/

9、中国結びみんだ工房
http://www2.ttcn.ne.jp/~cyu-gokumusubi/

10、中国結び体験教室
http://www.yume-ya.co.jp/tsn/machi/musubi01.html

11、中国雑貨の店
http://www.china-abon.com/cart/china%20jie-1.html

12、中国結びとトールペイント
http://www.h2.dion.ne.jp/~whale000/index_001.htm

13、南京結び
http://doya.sytes.net/kome/kannuki/k.html 

 

中国語サイトについては皆さんに探してもらいたいのです。
あったらご連絡ください。

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