知多四国八十八ヶ所めぐり

2005年7月18日(月)第4回巡拝>第24番〜第29番+番外3

番外
曹洞宗 慈雲山 影現寺(時志観音)

(知多郡美浜町大字時志字南平井86番地)

御本尊 釈迦牟尼仏

時しらぬ利益はいつも有明の 月の光のいたらぬはなし

葦航寺から国道247号に突き当たった交差点。何の変哲もない交差点ですから、多分見落としてしまいます。

目印は左側電柱の看板「永田接骨院」、右側地上に設置された看板「齋藤税理士事務所」

 
左に知多湾を見ながら、約5分で番外「時志観音 影現寺」に着く。
   

ここの急坂は歩いて登る。階段から海を見下ろす。向こうの山から朝日が昇る。

 

なぜか仁王が左右からにらんでいます。

 

広い境内は壮観です。
奥に見える観音像は一枚岩で、高さ6m、重さ25トンだそうです。

   
大師堂には木彫りのご詠歌が掲げてある(金網は野鳥対策か?)  
       
   

仁王様と並んで、にらみを効かしました。(時刻> 11時20分)

次は第26番「弥勒寺」です。

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