動 物 園

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2000年6月19日

動物園では珍しい動物を見ました。それはパンダです。
なぜ珍しいかと言うと、大抵パンダは寝ていて歩いている姿は見られないのが、
今日に限ってか、日本からのお客さんに敬意を表したのか、たくさん歩いてくれました。
あまり興奮して写真撮るのを忘れてしまった。残念無念。
00061903.jpg (62220 バイト)
 
園内にはモノレールが走っている。 孔雀がサルスベリのような花をついばんでいた。
 
後の木に4匹見える小さな動物は猿の一種です。 幸いにも動物園にアカシヤが咲いていました。後方の白い鳥は鳩です。
ゴリラの前で記念写真  
今日無理言って案内してくれた楊さんです。

2000年11月5日

新しくできた野生動物園(サファリパーク)へ行く。
ガイドを通訳の趙さんにお願いしました。

入口は星海広場近くの濱海路西路沿いにある。

動物園に入場して、つり橋を渡ると、そこに遊覧バス停がある。
入場券は買ってもらったので、いくらだったか忘れた。
車に乗って厳重な檻に囲まれた園内をバスで遊覧
 
 
遊覧を終えて、園内を散策
 
 
 

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2007年9月30日>森林動物園〜野生動物園

タクシーで森林動物園へ。入場料@120元

入口でおばさんが寄ってきた。
入場券を買って欲しいという。チケットは4枚ある。
楊さんと王さんはチケットを見ながら真偽を確認している。
>期限は今日30日だ!

おばさんは一生懸命懇請している。
私は買うことを約束して入場門までおばさんに来てもらった。
入場できたらお金を払うことにしよう。
入口の係員2人はいぶかしそうに私達を見つめる。

無事入場できたので、そっとお金を楊さんに渡す。4枚で350元。
楊さんこれをおばさんに少しはなれた位置で渡した。
おばさんは嬉しそうに立ち去った。

聞くと、このチケットは老人福祉の一貫で政府から無料で支給されているもののようだ。
実はこのチケットは濱海路側の野外動物公園も含んでいる。
ここに行くにはロープウエーに乗る。
このロープウエーの乗車賃も含んでいる。それなら安い。

モノレールはとっくの昔に廃止されたようで、錆びついていた。
私がはじめて来たとき(2000年6月)は走っていた。

我々は歩いて森林動物園を見て回った。

植物園で

2000年ではパンダが檻の奥に引っ込んでいたため、見ることが出来なかった。が、
今回は目の前で遊んでいた。ジャイアントパンダを目前で見るとものすごい迫力です。

ですが、なかなかこちらを向いてくれません。いろいろ身振り手振りしましたが最後までだめでした。
よほど機嫌が悪かったか、私のひげが気に入らなかったか(^レ^;残念!

黄金の毛並みを見せる、キラキラ金絲猴

続いて、ロープウエーに乗って、隣の野外動物園に移動する。これも入場料120元に含まれている。

ロープウエーから濱海路を望む。前方の建物群は「付家庄」である。

真下が野外動物園の濱海路側入口

急いで下りないと危険です。アッ!よかった(^O^)

ちょうど今から始まる催しがある。向うから派手な音楽が聞こえてくる。
タイからやってきた「象の演芸団」だ。終るまで見物(16:30頃)

野外動物園は2回目だ。が、モノレールは廃止され錆びついている。
遊覧バスは時間が4時半過ぎているため運行していない。
楊さんは高い入場料を払ったので、「何が何でも全部見なければ損だ」
と、強引に私達を引き連れて進み始めた。
やむなく、みんな付いて行く。

ただ、日暮れ近くで、肌寒くなってきた。

放し飼いの野外動物園は動物の居住と観光客とが高いネットと高い歩道で完全に分離された空間。
とにかく素晴らしい設計である。だが、観覧時間がかかりすぎる。

途中の記念写真2枚。

森林動物園で3時間、野外動物園で2時間、合計5時間歩く。足腰ガタガタだ!出口君はダウン寸前。

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