2000年6月19日 こんにちは!お父さんです。元気だかね!
日本は今、梅雨時。じめじめした毎日でいやでしょうね。
こちらは梅雨の無いからから天気です。
たいやきくんのようです(♪♪毎日毎日僕らは鉄板の・・・・・♪♪)
私はのどが弱いので大連のような埃っぽい、からから気候は苦手です。
飲み物は十分取っていますが、なにしろ空気が汚い。
さてさて、お待たせしました。
大連リポート「アカシヤ祭」です。
アカシヤ祭は5月27日から6月3日までの一週間、大連各地でいろいろなイベントが開催されます。
内容は民族舞踊、音楽、書画展などの文化藝術に関係した行事が地元の人はほとんど行ったことがないようです。
市内のいろいろな広場や公園ではさまざまな園芸(雑技)が催されるが、人人人で行きたくないという。
一説によると、見に来ているのはほとんどが日本人。
この時期、中心街の高級ホテルは日本人観光客で貸し切り状態となるようです。
なぜ解るかと言うと、夜、スナックへ行くと見知らぬ日本人が一杯いるそうです。
やむなく、地元の日本人は別の空いた店を探すのです。
無駄話が長くなりました。
会社の人間でアカシヤ祭に関心のあるのは、なんと私一人だけでした。
6月3日(土)仕事を半日でひけ、会社の通訳に無理いって案内を頼みました。
時間的に早すぎたので、星海公園、大連森林動物園を案内してくれました。
星海公園の海岸です。海岸線の向うが星海広場である。
その先に濱海路があり、老虎灘に続いている。 |